1. ホーム
  2. フルーツ&ソープカービング高阪範子フルーツカービングスクール
  3. スクールの特徴

 約700年前、タイのスコータイ時代に始まった「フルーツカービング」。
宮廷料理に始まったフルーツカービングも現在は、ホテル・レストラン等での料理に添えられたり、ビュッフェスタイルでは美しいディスプレイに、と様々な場面で見られるようになりました。
また、野菜やフルーツへのカービングにとどまらず、近年では保存可能なソープカービングも多く見られます。

「フルーツカービングやソープカービングの美しさを日常生活にも取り入れ、楽しみたい」「レベルアップし、講師になりたい」・・・様々なお気持ちに対し、当スクールがお役に立てれば嬉しく思います。

1981年にフラワーアレンジメント、1996年にはテーブルセッティング教室を開講。
その後、タイで「フルーツカービング」を学んだ後、1999年に美しく新しい演出を主とした教室『高阪範子フルーツカービングスクール』を開講。展示会・講習会やコンテスト・検定試験等の活動を続け、現在に至ります。
また、タイの先生を招待し、野菜やフルーツを美しく変貌させる素晴らしいテクニックを生徒の皆様にご覧いただく機会も設けています。

活動のスタート地点である名古屋以外にも2002年には東京(代官山)で開講(2003年に千代田区に移動)、フルーツカービングの美しさ・楽しさを広く知っていただくために「レ・コルドン ブルー」パリ本校に於いても講義を行ないました。
ニューヨークでの開講は、2004年5月。
その後京都教室を開講。

こうしたフルーツカービングへの想いや携わる方々の熱意が通じたのかTV(テレビ朝日「徹子の部屋」・NHK「おしゃれ工房」 等)や新聞等のメディアにも取り上げていただきました。

「初めての方」には、カービングナイフの扱い方からご説明します。また、「趣味のひとつとしてお考えの方」「講師になりたい方」「プロフェッショナルとして仕事をしたい方」「料理に合わせたテーブルセッティングでのアレンジをご希望の方」もお気軽にご相談ください。フラワーアレンジメントやテーブルセッティングの経験を活かし、トータルな視野からお応えしたいと思います。

「レ・コルドンブルー」にて講義(paris)
2002年6月「Le Cordon Bleu」パリ本校にて